この記事では自分軸手帳の今年の振り返りの書き方についてお伝えしていきます♪
今回は、年末年始、お忙しいみなさんのために、1日20分だけ、たった3STEPで書ける「今年の振り返り」の手順をお伝えしたいと思います。
「今年の振り返り」をすることで…
- 1年間、がんばった自分の軌跡が見られる
- 自己効力感がぐっと高まる
- 来年もがんばろうと前向きになれる
2022年に書いた「今年の振り返り」はこんな感じです。
1年間、手帳を続けてこれた人も、離れたり戻ったりした人も、この最後の仕上げである「今年の振り返り」を書くだけで、その1年を締めくくることができるのでおすすめです♪
この記事を読み終える頃には「今年の振り返り」ってなんだか壮大で手を付けられないと思っていた気持ちが「簡単かも!やってみよう」という気持ちになっていることでしょう^^
では、さっそく見ていきましょう~!
※こちらの手順はあくまでも、えみか個人のやり方です。ご参考までに^^
ちなみに、現在、行動できる自分になる!思考の言語化サポートという個人相談サービスにて様々なご相談をお受けしています。詳細はこちらからご確認ください^^
手順(3STEP)
- 今年の10大ニュース(20分)
- カテゴリー別に振り返る(20分)
- ワークの振り返り(20分)
この3STEPで「今年の振り返り」を書いていきます。
1時間の時間が確保できる方は1日で仕上げることができます。
1日のうち1時間も自分時間を確保するのがむずかしい方は、1日20分だけでも大丈夫です。
1STEPx3日間に分けて、取り組むことをおすすめします♪
1. 今年の10大ニュース
今年の10大ニュースから書いていきます。
私の場合、元々、2022年の手帳を使い始めるとき、ふせんに10大ニュースを書いていました。
どういうことかというと、年末、今年を振り返るとき「10大ニュースにこんなことを書けるようになるといいな~」ということを先に決めることで、そこから毎月どうすれば達成できるかを細分化するということをしたのです。
https://twitter.com/inomi1313/status/1464693008293629965?s=20&t=e61Bhf1Dzt3qXh8J_zhx4w
実際に達成できたことは10個中3個でした。
2022年は年初に新しい命を授かったこともあり、当初立てた目標からいろいろ逸れる結果となりました^^;
その3つも含め、今度は毎月の振り返りのタイミングで書いた「3大ニュース」からピックアップしていきます。
自分軸手帳部で開催した「毎月の目標設定と振り返り」というイベントの中でもご紹介させていただきました。
「毎月3大ニュースを書いておくと、今年の10大ニュースが書ける」というもの。
ついに活用するときが来ました!
ということで、毎月の3大ニュースを見ながら1~2個ピックアップしていきます。その中で1~10まで順位をつけていくことで、書いていくことができます。
2. カテゴリー別に振り返る
左側のフリースペースはカテゴリー別に振り返っていきます。
私の場合、カテゴリーは下記の5つです。毎月の振り返りと同じです。
- 健康
- 家族
- インプット・アウトプット
- 手帳部の活動
- その他
3. ワークの振り返り
そして、ここからは右下のワークの振り返りを書いていきます。
こちらは予め、枠が設けられているので、その中を書いていけば大丈夫です。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
なんだか壮大に思えていた「今年の振り返り」に対してハードルが低くなったのではないでしょうか?
1年を振り返ると思うと身構えしまい、あれもこれも「きちんと」振り返らないといけないと思ってしまったり…。
手帳は使っているけど、ところどころ書いていないこともあったりして、それが少し罪悪感だったりして振り返るのが億劫になってしまったり…。
ですが、冒頭でもお伝えしたように、離れたり戻ったりした人も、この最後の仕上げである「今年の振り返り」を書くだけで、その1年を締めくくることができるので本当におすすめです。
なんなら、このページだけ書いておけば、もう1年間手帳を使い続けたといっても全く過言ではないと思います!
この記事が少しでもみなさんの「今年の振り返り」に対するハードルが低くなったら嬉しい限りです。
それでは、またこれからも手帳ライフを、自分軸手帳を楽しみましょう~~!!!
\自分軸を育てる、仲間と育てる/