人生が加速したというのは、前からやりたかったことが着々とできているということです。
- 2ヶ月間で簿記3級に合格した!
- noteを書くようになった!
- 献立作りが継続できるようになった!
- 毎日体重をはかるようになった!
- ブログを始められた!
いきなりですが、現代人はみんな、いそがしいですよね。
わたしも毎日、仕事・家事・育児…とめまぐるしく生活を送っています。
https://twitter.com/inomi1313/status/1402736740201242627?s=20&t=9ZOR6z-wEUwqdWqqFBtAUQ
そんなわたしが、2021年1月から自分軸手帳に出会って使い始めてから、いそがしいのに、なんだか充実している…と人生が少しずつ変わってきました。
手帳を使い始めたことで、どのように気持ちが変わって来たのか…?
毎日がんばっているあなたにも、きっと共感できる内容があると思います。
すでに自分軸手帳を使っている方も、これから使おうと思っているそこのあなたも、この記事を読めば、手帳ライフを楽しんでみたい!そんな前向きな気持ちになれるはずです♪
よろしければお付き合い下さい^^
▼この記事はこのような方にオススメです♪
・手帳を使って人生が充実してきた!
・自分軸手帳を使っている人たちが楽しそう!
・来年の手帳に自分軸手帳を使ってみたい!
自分軸手帳との出会い
子どもが2歳を過ぎた頃、ワーママはるさんのVoicyで自分軸手帳のことを知りました。
ワーキングマザー・ファザーのコミュニティから手帳を作っているという話を聞き、ワクワクしたことを覚えています。
https://twitter.com/inomi1313/status/1348964980305981443?s=20&t=4qq857j2UwDmEnXi1dPIRw
自分軸手帳は部数限定販売だったので、発売日にはアラームをセットして無事に購入することができました。
12月からPDFをダウンロードして少しずつ使っていました。
しかしながら、手帳の購入者だけが加入できるという手帳部のこと、実は当時あまり意識していませんでした。でも、心のどこかで、自分軸手帳部の存在がずっと気になっていました。
手帳部への加入手続きについて、たしかメルマガだったでしょうか…。そちらで図解にて詳しく紹介されていたので、これだけでも年内に終わらせようと、年の瀬がわたしの背中を押してくれたのです。
サポートガイドを見ながらワークに取り組んでみました。「足し算のワーク」に、やってみたいこと・ほしいもの・願望を書いて、自分の頭の中を見える化してみたら、いま、何をやれば良いのか少しずつ見えてきました。
https://twitter.com/inomi1313/status/1387511943657771008?s=20
自分軸手帳と出会う前
私生活で本格的に手帳的なものを
使い始めたのは産休に入ってからバレットジャーナル形式で
2018年から2年で約10冊ここに散りばめられた
〇〇リストを今年は#自分軸手帳 にまとめて
繰り返し見えるようにします✍ pic.twitter.com/BMuKGMTUlj— えみか@自分軸手帳部 (@inomi1313) January 6, 2021
自分軸手帳を使う前はバレットジャーナルを使っていました。
子どもが生まれるまでは24時間をすべて自由に使えていましたが、産後は自由時間が半減、いやそれ以上に、自分の睡眠時間すらまともに取れない日々が続きました。
人生は長い、自分の自由時間が少ないのは今の子育て期間だけ…
そのように言い聞かせても、目まぐるしい毎日が続くと
わたしの人生これで良いんだっけ?
このようにもんもんと感じることがありました。
それでも目先の家事や仕事など、やらなければならないことに向き合う日々…。
そんな中、転機が訪れます。
自分軸手帳との出会いです。
当時、仕事では紙の手帳でスケジュールとTO DO管理をしていました。
プライベートで手帳を使ったのは学生の時くらいです。学生ですから大した予定もなく、ちょっとしたバイトや友達との遊ぶ予定を書いたり、文房具の延長といった感じでした。
そして、社会人7年目にして産休に入ることになった時、こう感じたのです。
次の日から、急に予定がなくなることに漠然とした不安を抱えていました。
仕事の引き継ぎを終え、出社最終日の帰り道、いつも乗換駅で立ち寄る本屋さんをぶらぶらしていました。なんだかモヤモヤしていることを解消できないかな~と思っていたのです。
(モヤモヤがあると本屋さんへ行ってみる)
そこで目に止まったのがバレットジャーナルのムック本。
ハビットトラッカーを使って自分の体調ログをつけたり、行ってみたい旅行先リストをまとめていたり、なんだか楽しそう…!
そう思い、本屋の中にある文房具コーナーで、ノートとペンを購入。
近くのカフェに飛び込み、夢中になって書き始めました。
読書の時にメモをする習慣が身についたののも、バレットジャーナルを使い始めたことがきっかけでした。インプットがノートに積み重なり、毎日、知識が増えることが楽しかったのです。
予定なんて、いらないと思ってた
その後、約10ヶ月の育休を経て、職場に復帰しました。
住んでいる地区が保育園の激戦区だったこともあり一番入りやすい0才4月入園を決意したので少し早めの復帰となりました。
まだ0歳の乳飲み子を育てながら仕事をすることは想像以上にハードなものでした。
当時は通勤時間が片道1時間あり、やっとの思いで会社に到着して、いざ仕事を始めようと思ったらお迎えの電話…。0歳育児と仕事の両立が思うように行かずモヤモヤしていた時期でした。
仕事や育児以外に、やりたいことがあったはずなのに、何をしたかったかすら思い出せなくなるほど、日々の忙しさに飲み込まれていきました。
どこかで「このまま20年間、母親としての人生しか生きられないの?」と不安を抱えつつも、予定通りに行かないことにおびえていました。
予定なんて、いらない…
計画や予定を立てても思い通りにできず、落ち込むくらいなら、はじめから予定を組まない方が良いと思うようになっていました。
人生が加速し始めた!
わたしは元々、計画を立てて、それに沿って行動するのが好きです。わたしが子どもの母親であるという事実は変わらないし、家族に何かあった時は柔軟に対応する必要があります。
でも、予定した通りに物事が進まない前提でも、計画や予定を立てて行動する方が、わたしには合ってる…。そう思って手帳にいろいろ書いてみることにしました。
「予定なんていらない」と、計画や予定を放棄した思考停止な状態から、だんだんとやる気が湧いてきたのです。
あのまま、ずっと立ち止まっていたら、スキマ時間をかき集めて簿記の勉強をしようなんて思わなかったはず…
https://twitter.com/inomi1313/status/1380721596281724930?s=20
どうせ、家族に自分の時間を捧げなきゃいけないんだから、うまくいかない…。子どもが小さい時に資格取得なんて夢のまた夢…そんなふうに思っていました。
今でも、子どもが小さいので、すべての時間を自由に使えるわけではありません。
でも、一円玉貯金のように地味に見えることでも、コツコツ積み重ねることで、年単位で振り返ったら、今と少しちがう場所に立ってる自分がいるんじゃないかと思ったんです。
手帳部には同じように子育て現役世代のパパ・ママが多くいます。みんな、がんばってる。お互いに、毎日大変だからこそ、励まし合えるし理解できる。
そんなちょっとした繋がりのおかげで、失われつつあった人生に対する希望が見えてきたのです。
▼人生のモットー
心身ともに豊かで健康な毎日を送る
手帳を使い始めてから、この人生のモットーに少しずつ近づけて来ています。
そして、長年やってみたいと思っていたブログを始めることもできました!
やりたいことにどんどん着手できている…まるで人生が加速しているような感覚です。
おわりに
自分軸手帳との出会いを振り返ってみました。
この記事を書いている段階で、使い始めて約6ヶ月です。
ほぼ毎日、手帳を開いています。
手帳に自分の気持ちなどを書くと心が落ち着きます。手帳タイムが究極のリラックスとなっているんです。
手帳に書いて自分と対話することでセルフコーチングの効果もあるように感じてます。
手帳部の仲間と手帳のことを話したり、共有することがとても楽しいんです。
この記事を最後まで読んでくれたあなたも一緒に手帳ライフを満喫していきませんか?
\自分軸を育てる、仲間と育てる/