この記事では自分の年齢の時間を見える化についてお伝えしていきます。
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自分の年齢の時間を見える化
2021年1月は#自分軸手帳 と #やめ術 の
最強コンビで
時間リテラシーが急激に
上がったように感じました😳✨継続できるように
仕組み化を考えていきます🙌 pic.twitter.com/zKxTUarPng— 井野えみか@自分軸手帳アンバサダー (@inomi1313) February 1, 2021
この「自分の年齢の時間を見える化」シートを作ろうと思ったのは、ちきりんさんの『自分の時間を取り戻そう』という本にあった図がきっかけでした。
この本はインプットに対してどれだけのアウトプットができるかという生産性の概念について書かれた本です。
人間にとって貴重な資源とは?
人間の貴重な資源、それは…
お金と時間
でも、この2つには違いがあります。
見えるか、見えないかです。
お金は残高で数字として見えることができますが、時間は目に見えないので有限感を持つことが難しいです。
そのため、時間もお金と同じように「見える化」しようということが、ちきりんさんの本、そして最近読んだワーママはるさんの『やめる時間術』という本、どちらにも書かれていました。
チェックシートを活用しよう
私の場合はいつでも見れるよう、手帳のはじめのページに貼っています。
今年は自分軸手帳を使っています。
自分軸手帳にも有限の資源として、時間、お金、意志力と紹介されています。
やはり時間は有限。。。
次の年の新しい手帳にも貼りたいので、のりなどで固定して貼り付けずマスキングテープを使っています。
手帳で時間の見える化
私は2021年から自分軸手帳を使い始めました。ウィークリーページがバーチカルタイプとなっています。
バーチカルタイプの手帳は時間を見える化するのにもってこいです。毎週、自分の時間を緑色の線で囲い時間の見える化をします。
こうすることで、時間は貴重で限られた資源であること、お金と違って、誰でも1日は24時間で世界中の人が持っているという意識がとても高まります。
塗りつぶし忘れないための仕組み化
毎月1日に丸で塗りつぶします。塗りつぶすこと自体を忘れないための仕組み化としてGoogleカレンダーに「タスク」と「毎月繰り返す」設定をしています。
10年間で実現したいことは何だろう
この自分の年齢、時間を見える化シートを繰り返し見ることで、思考が未来に向かいます。
- 私はこの10年間で何がしたいんだろう
- どのようになりたいんだろう
人はいつかこうなれたらいいな…と頭の中でボンヤリと思っているだけでは目標を達成することはできません。
ある程度の期限を設けた方が、そこに向かってよしやるぞ!という気持ちになれます。
「自分の年齢の時間を見える化」することで、自分が持っている貴重な資源の使い方について少しでも考える良いきっかけになったら嬉しいです^^
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